可児市議会 2022-12-07 令和4年第7回定例会(第3日) 本文 開催日:2022-12-07
農業集落排水事業特別会計の令和3年度実質収支に関する調書によれば、歳入総額1億7,479万4,806円、歳出総額が1億5,479万1,164円、歳入歳出差引総額及び実質収支額は2,000万3,642円となっています。ただし、この歳入には一般会計より1億2,840万円が繰り入れられています。
農業集落排水事業特別会計の令和3年度実質収支に関する調書によれば、歳入総額1億7,479万4,806円、歳出総額が1億5,479万1,164円、歳入歳出差引総額及び実質収支額は2,000万3,642円となっています。ただし、この歳入には一般会計より1億2,840万円が繰り入れられています。
令和3年度の決算の概要は、一般会計については、歳入決算額591億8,400万円、歳出決算額539億1,200万円、歳入歳出差引額52億7,200万円で、繰越明許費繰越額など翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は28億400万円となっております。 なお、地方自治法第233条の2の規定により、実質収支額のうち15億円が財政調整基金に繰り入れられております。
初めに、認第1号 令和3年度多治見市一般会計歳入歳出決算の認定については、歳入歳出差引残高55億 445万円で、繰越額が4億円、実質収支51億 423万円、そのうちの半分26億円を財政調整基金に積むという、昨年に次ぐ最大級の規模の決算である。 市長は、51億円の決算剰余金の分析については、新型コロナウイルス関連でかなり厳しく落ち込むだろうと歳入を見込んだが、そこまでの落ち込みはなかった。
翌年度に繰り越すべき財源約4億円を控除した実質収支額は、約48億9,000万円の剰余、つまり黒字となっております。一般会計では、歳入決算総額は約499億円、歳出決算総額は約451億円、差引残額は約48億円であり、翌年度に繰り越すべき財源約4億円を控除した実質収支額は、約44億円の剰余、黒字でありました。 歳入歳出ともに決算額は前年度より減少しました。
令和3年度における一般会計の歳入及び歳出の決算規模は、歳入が499億2,459万円、歳出が451億3,300万円、歳入歳出差引額は47億9,159万円で、繰越明許費による翌年度へ繰り越すべき財源の3億7,622万円を差し引いた実質収支額は44億1,537万円となっています。
◆14番(三輪寿子君) 3号冊99ページのこの実質収支に関する調書の中で、実質収支額は51億円、過去最高の決算剰余金との説明がありました。
歳入決算額は591億8,499万7,000円、歳出決算額は539億1,201万5,000円で、歳入歳出差引残高は52億7,298万2,000円であり、このうち、継続費逓次繰越、繰越明許費及び事故繰越として翌年度に繰り越すべき財源が24億6,841万5,000円となるため、実質収支は28億456万7,000円であります。
歳入総額は 506億円余、歳出総額は 451億円余、差引額は55億円余、このうち翌年度繰越しが4億円余で、実質収支額は過去最大の51億円余となりました。 続いて、財政に関する指標について御説明申し上げます。 同じく4号冊、 200ページの市町村台帳を御覧ください。 この表は、一般会計に特別会計の一部を合算した普通会計ベースで作成したものでございます。
一般会計につきましては、実質収支で27億円程度の黒字になる見込みでございます。また、特別会計につきましても、それぞれの会計において黒字になる見込みでございます。 最後に、観光動向につきまして御報告いたします。 今年1月から4月までの観光客入り込み数は71万1,000人で、前年と比べて79.6%、31万5,000人の増加となりました。
ここ数年の一般会計の実質収支は毎年度20億円を超え、令和元年度にあっては33億円、令和2年度決算にあっては44億円を超えております。ふるさと納税が増えているということもその要因ではあるでしょうけれども、令和2年度決算にあっては、実質収支のうち23億円を地方自治法233条の2の規定により、財政調整基金に12億円、公共施設等整備基金に10億円が基金に積み立てられております。
次に、認第1号 令和2年度瑞浪市一般会計決算の認定について、決算概要について、実質収支比率はマイナス0.1ポイントであるが、基準財政収入額や標準財政規模は例年と比較して良い数値となっている。コロナによる影響もあると思うが、昨年度より財政運営が良くなっていると見てよいかとの問いに対し、財政指標の改善は、固定資産税償却資産の修正申告による税収増も原因の一つと言えるが、これは一時的なものである。
令和2年度の決算の概要は、一般会計については、歳入決算額635億1,000万円、歳出決算額604億6,000万円、歳入歳出差引額30億4,900万円で、繰越明許費繰越額など翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は15億7,400万円となっております。 なお、地方自治法第233条の2の規定により、実質収支額のうち8億円が財政調整基金に繰り入れられております。
令和2年度における一般会計の歳入及び歳出の決算額は、歳入が557億8,170万8,379円、歳出が508億2,357万6,626円、歳入歳出差引額は49億5,813万1,753円で、繰越明許費による翌年度へ繰り越すべき財源の4億6,877万6,997円を差し引いた実質収支額は44億8,935万4,756円となっております。
令和2年度における一般会計の歳入及び歳出の決算規模は、歳入が557億8,171万円、歳出が508億2,358万円、歳入歳出差引額は49億5,813万円で、繰越明許費による翌年度へ繰り越すべき財源の4億6,878万円を差し引いた実質収支額は44億8,935万円となっています。
実質収支に関する調書です。上段の表の瑞浪市一般会計をご覧ください。 単位は千円で整理しております。 区分3、歳入歳出差引額は8億1,675万6,000円、区分4、翌年度へ繰り越すべき財源は、(2)繰越明許費繰越額2億9,870万円です。 区分5、実質収支額は5億1,805万6,000円となりました。 以上で、一般会計を終わります。
◆16番(林美行君) まず、今回の実質収支で37億円というプラスが出たことについてなんですけれど、歳入を見ると、国庫支出金とか県支出金の収入減があるけれど、全般に歳入が上回っている。歳出を見ると、全般に予算の範囲内に収まっている。
歳入決算額は635億1,012万6,000円、歳出決算額は604億6,086万6,000円で、歳入歳出差引残額は30億4,926万円であり、このうち、継続費逓次繰越及び繰越明許費として翌年度に繰り越すべき財源が14億7,546万6,000円となるため、実質収支では15億7,379万4,000円でございます。
一般会計の歳入総額、歳出総額及び実質収支額が、過去最大となりました。この要因は、新型コロナウイルス感染症対策 121億円や大型事業である駅南市街地再開発、小泉小学校建て替え、食育センター建設及び小学校・中学校のGIGAスクールによるものです。 歳入は、対前年度比32.5%の増、 570億円余です。歳出は、対前年度32.3%増の 521億円余です。実質収支は、37億 9,200万円となりました。
一般会計につきましては、実質収支で15億円程度の黒字になる見込みでございます。 また、特別会計につきましても、それぞれの会計において黒字になる見込みでございます。 このほか、3月定例会における報告後の諸事項につきましては、お手元に配付の報告書にまとめておりますので、御覧いただきますようお願いを申し上げ、以上で諸般の報告を終わらせていただきます。ありがとうございました。
既にその兆候として、一部の数字もある程度、実質収支額につきましても、経常収支比率も5年間で段階的な上昇を見ております。財政上の捉え方はいろいろあるかとは思いますけれども、今後の市税の減収など、歳入面では厳しい状況が見込まれます。一方、歳出面でも、社会保障費の増大、公共施設、インフラの維持改修、新設整備、さらには災害対策の強化、感染症の対応など、市民の皆様の要望に応えなければなりません。